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ハーフリンガル矯正

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ハーフリンガル矯正とは?

ハーフリンガル矯正とは、目立ちやすい上あごには裏側に矯正装置を、目立ちにくい下あごには表側に矯正装置を付ける治療方法です。通常の上下とも表側に矯正装置を付ける場合に比べて装置が目立ちにくく、上下共に裏側に装置を付けるよりも費用を安く抑えられるというメリットがあります。

ハーフリンガル矯正のメリット

  • 通常の表側に矯正装置を付ける場合に比べて、周囲の方に気づかれずに矯正治療をすることが可能です。
  • 上下共に裏側矯正の場合よりも費用を低く抑えることができます。
  • 上下共に表側に装置をつけて行う治療と、治療期間はほぼ同じです。下の歯を表側の装置とすることで、装置を見せないように笑うクセがつき自然と口角が上がった魅力的なスマイルとなります。

ハーフリンガル矯正のデメリット

  • 上下とも表面(側)の矯正治療に比べて、費用は高くなります。
  • 下あごは裏側に装置をつけるため、口の中の違和感や話しにくさが1カ月程度ある方もいらっしゃいます。

治療の流れ

患者様の負担を減らすために、当院では上あごと下あご、順番に装置を装着していきます。

奥歯にゴム(セパレーティングモジュール)を入れて、隙間を作ります。

治療の流れ01

ハーフリンガル矯正 治療の流れ型取りを行い作った歯の模型をもとに、技工所にて歯に装着する装置を作成します。

治療の流れ02

それぞれの歯にワイヤーを固定するための装置を接着し、上あご全体にワイヤーを装着します。

治療の流れ03

ハーフリンガル矯正 治療の流れ上あご、下あごそれぞれに装置の装着が完了したら、月に1回のペースで通院していただき、 歯の動きに合わせてワイヤーを調整していきます。(治療期間は早い場合で1年前後、通常2年~2年半程度です。)

治療の流れ04

ハーフリンガル矯正 治療の流れ歯並びがキレイに整ったら、保定装置という取り外し可能な、歯並びの後戻りを防ぐ装置を2年程度つけていただきます。

症例

■ case1

【患者様の感想】
以前から前歯の隙間が気になっており、社会人になってから矯正を始めました。
上の歯のみ裏側、下の歯は表側に矯正装置をつけましたが、人目を気にすることなく続けることができました。

■ case2

【患者様の感想】
治療中に矯正をしなければよかったと思ったことは一度もありません。
治療が進んでいくと自分の歯並びに明らかに変化が見られるからです。どんどん綺麗になっていく自分の歯並びを見ていると嬉しいですし、多少の嫌なことは我慢できます。
周りの人から「歯並びきれいだね」と言われることもモチベーションアップになりました。

■ case3

【患者様の感想】
矯正治療を始める前は、歯磨きや装置装着後の生活、様々な不安がありました。
でも先生やスタッフのみなさんがとても優しくとても信頼できました。
歯並びが目に見えてどんどんきれいになってくるので、毎月クリニックに行くのが楽しみでもありました。もっと早く始めていればよかったです。でも今こういう風に想えるのも堀井先生のところで治療ができたからだと思います。

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※治療内容により診療時間を限定させていただいております。

お問い合わせ・ご予約は TEL:077-533-3741